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お稽古の中で一番長く続いてます

幼稚園の頃から浅野先生に習い始めてもう7年…。
びっくりするぐらいのスローペースで進んできた現在小6の娘です。練習もあまり熱心ではなく、続ける意味あるかな?と思うこともあります。ですが本人は今までバイオリンを辞めたいと言った事はありません。

レッスン中、いかにも自信なさげな音色を出す娘に、いつも先生は何かしら褒めてくださいます。
「今日は立ち方がよかった」「弓の持ち方が上手」などなど。そしてやる気が少しでも出るように練習する時のアドバイスも与えてくれます。おかげでレッスンの後は娘もニッコリ。「練習のコツも教えてもらったし、上手になれる気がする!」とスッキリした顔で家路に着きます。
先生が生徒それぞれに向き合って、それぞれに合った指導をして下さるからこそ、娘もこんなに長く続けられているのだと思います。

(保護者 F.Y)