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パン!ダの秘密

教室にはパンダのぬいぐるみや浅野先生お手製のパンダの目印がたくさんあります。

 

お臍を向ける方向だったり、バイオリンの渦巻の高さだったり、足元にもパンダがたくさんいます。

 

 

実はこのパンダたち、目印以外にもう1つ秘密があったのです。

 

 

「バイオリンの音ってどうやったらなるの〜〜?」

 

息子が浅野先生によく聞かれる質問です。

 

「えっと〜、弓をバイオリンの弦の上で動かす・・・」

 

そうなんですが、それじゃあ弦の上を弓が上滑りして、楽器が鳴らないようなのです。

 

そんな時、浅野先生は「バイオリンの弦に弓を『パン!』とつけよう!」とアドバイスされます。

 

 

そう、教室にいるたくさんのパンダちゃんたちは、

 

この「パン!」を忘れないための「パン!だ」だったのです!

 

 

パンダを見て、子どもたちが「パン!」を思い出してくれるように、

 

鈴木先生がパンダを飾られるようになったのだそうです。

 

 

この写真の中に、いくつパンダを見つけられますか?

(保護者 MM)