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”感”を育てる小国杉の新教室

教室が梅満町に移転しました。新教室は新築の戸建てです。先日レッスン室に初めて入り、驚きました。決して広くはないのですが、まるで森の中にいるようです。壁一面に使われている小国杉の自然の色が目に優しく、木の香りがほのかに漂ってくるようです。壁に触れると何とも言いようのない柔らかさを感じました。レッスンに付き添った母は大変癒されたので、小国杉についてネットで少し調べてみました。小国杉は、阿蘇のふもとの小国町を中心に産出される杉で、強度に優れたエコな良材だそうです。


久留米教室のHPにはキャッチコピーとして「“感”を育てる」とありますが、新教室は聴覚のみならず、視覚、触覚、嗅覚が喜ぶ空間のようです。小国杉に包まれて習うバイオリン。最高の贅沢ではないでしょうか。わが子がうらやましい限りです。気合を入れて腕を磨いてほしいです。(保護者EA)