• facebook
  • twitter

いつ泣くか

バイオリンの日々の練習はとても大事ですが、子どもが小さいうちは大変です。我が家は毎日5分だけでも弾くように声がけをしています。さぼることも多々あります。機嫌が悪い、眠い、遊びすぎて疲労困憊だ、宿題が膨大で時間がない、テレビをどうしても見たいなど理由は様々です。


すんなり練習を始めたとしても、練習中のあるポイントで泣いて中断することが長女も次女もよくあります(中学生の長女は今となっては泣くことはなくなりましたが、小学校中学年まではよく泣いていました)。
不思議なことに、二人は泣くポイントが異なります。長女は新しいレッスン曲に入り、どうしても弾けない箇所にぶつかると「こんなの、わけわからん!」と床にゴロンとひっくり返ってギャン泣きしたものです。新曲練習開始1日目から3日目ぐらいまでは難しい箇所で泣き、そのうちすんなり弾けるようになるというお決まりのパターンでした。傍で見守る親は、最初のうちはオロオロしたものの、このパターンに慣れてくると、泣く→とりあえずひたすらなだめて励ます、に徹したものです。今となっては懐かしい思い出になりました。

これに対して次女は、新曲の難しい箇所では泣きません。楽譜に書かれた指番号を見ながら黙々と反復練習をするので感心して見ていられます。ただし、復習が大の苦手で、忘れつつある曲を練習しようとすると泣いて嫌がり、しまいには、そこまで思いつめなくても…と親が思うほど悲観的、絶望的になります。

二人とも泣きモードに入ると当然その日の練習は続けられません。ということで、次女は比較的時間がある週末の午前中か午後の早い時間帯に過去の曲を復習します。ちなみに長女は、過去に弾いた曲の復習を嫌がることはなく、おみくじ形式で曲を選んで楽しんでいました。姉妹で性格が違うので、日ごろの練習方法も異なって当然なのかもしれません。(保護者EA)